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発送代行サービス 厳選比較3選 海外在住者向け

発送代行サービス 厳選比較3選 海外在住者向け

こんにちは。

今回は海外在住の方が日本で買い物をしたいときに、家族や友人がいなくても海外の自宅へ荷物を発送してくれる発行代行サービスを比較してみました。

発行代行サービスはいろいろとありますが、海外在住の日本人だけでなく、世界の人々が初めて日本で買い物ができるサービスを厳選してい比較しています。

厳選した発行代行サービスはこちらです。

  • バゲッジフォワード
  • 転送JAPAN
  • 転送コム

各会社の特徴

バゲッジフォワード

2ヵ月間は倉庫で商品の保管ができる
荷物のおまとめ発送に対応
代行手数料+発送料のシンプルな料金体系BaggageForwardComは、同社の倉庫にて2ヵ月の保管が可能です。
また届いた商品はまとめて発送してくれるので、1つ1つ送るよりも配送料を安くできます。
さらに、料金体系はシンプルでわかりやすく「代行手数料+発送料」の合計金額が利用料金です。

詳しくはコチラ

転送JAPAN

海外発送にかかる手数料は30円~最大150円

EMSの送料が~8%オフ ←転送JAPANの強み

送料簡単見積もり

転送Japanは、海外発送にかかる手数料が30円~最大150円とリーズナブルな料金体系を備えています。

また、合わせてかかるEMS料金も通常価格から3%オフになり、低価格での依頼を受付ています。

転送Japanのサイトには、利用者がわかりやすいように「送料簡単見積もり」ができるページが用意されているので気になる方は是非チェックしてみてください。

詳しくはコチラ

転送コム

2008年より海外発送代行サービス「転送コム」、2012年より購入サポートサービス「Buyee」を開始。
費用0円の越境EC・海外販売インフラの提供から、低予算でスタートができるインバウンド・ 越境EC向け販売促進まで
最大120の国と地域をトータルでサポートします。

【特徴】

  • 「1,700社以上の企業が利用する信頼性の高い企業」
  • 「世界120ヵ国へ発送可能」
  • 「英語・中国の翻訳に対応」

1,700社以上の企業が利用する発送代行を請け負う転送コム。

海外への発送代行の他に国内への発送も行っているので、用途に合わせた利用が可能です。

海外へは、アジア圏、南米、北米、中米、ヨーロッパ、アフリカ、中近東など全120ヵ国への発送ができます。

英語・中国語の翻訳にも対応しており、翻訳のサポートができるスタッフは150名以上が在籍しています。

詳しくはコチラ

簡単にまとめてみました。

バゲッジフォワード転送JAPAN転送コム
倉庫保管期間2か月6か月2か月
EMSあり8%オフあり
見積もりツールなしありあり
転送手数料50~4460円最大550円実重量
DHL/FedExあり相談あり
購入代行サービスありありあり(Buyee)
購入専用サイトなしありあり(Buyee)
土日発送あり基本なしあり(EMS不可)
多言語サイトありありあり
同梱手数料無料150円300円
代行購入手数料商品価格の10%200円or4%(5000円以上)300円
証明書必要必要必要(Buyee不要)
大型荷物可能相談相談
台湾サイト対応なしなしあり
実店舗対応ありなしなし

各サービスのメリット・デメリット

転送コム

メリット

  • DHLが安い
  • 多くの発送方法が選べる

デメリット

  • 代引きが使えない
  • 大きな荷物が運べない
  • EMSが高い
  • 手数料がわずかに高い。

転送JAPAN

メリット

  • EMSが安い
  • おまとめ梱包・同梱サービスが安い。使いやすい
  • 転送手数料が安い
  • インボイスを書いてくれる。金額のみ記入
  • 倉庫の保管期間が6か月
  • 多言語サイトに対応
  • 購入代行サービスあり

デメリット

  • 配送種類が少ない。主にEMSになる
  • カスタマーサービスが悪いというレビューあり
  • EMSなので土日にかかると手続きが遅れる

バゲッジフォワード

メリット

  • 大型の荷物が運べる
  • おまとめ梱包・同梱サービスが無料
  • 土日でも発送可能
  • 店頭販売商品も購入可能
  • 多言語サイトに対応
  • 購入代行サービスあり

デメリット

  • 代行購入の手数料が高くなる可能性がある
  • 送料はあまり安くない
  • 送料見積りツールがない

ランキング

海外から商品を購入する場合

転送コム

転送JAPAN

バゲッジフォワード


 
第1位は転送コムにしました。やはり購入専用のBuyeeがあるというところが大きいです。Buyeeを利用すれば、発送までしてもらっても証明書はいりません。同梱手数料は一番かかりますが、台湾のサイトも利用可能です。

2位は転送JAPANです。倉庫保管期間が6か月ということで、転売や時期を見ての発送も余裕をもって行えます。

3位はバゲッジフォワードです。購入手数料が商品価格の10%なので、高額の商品は高くついてしまします。しかし実店舗の購入も可能なのでネット販売していない商品の購入には強いです。

海外へ発送する場合

転送JAPAN

バゲッジフォワード

転送コム

第1位は転送JAPANにしました。転送手数料が550円と安いのが魅力的です。また見積もりツール転送JAPANと転送コムにはあり、大体の荷物の重さがわかれば、各発送方法の送料がすぐに分かるのが、うれしいです。

第2位はバゲッジフォワードです。見積もりツールがなく、表での確認になるため手間はかかりますが、大型の荷物も発送できるため業者の方々には良いと思います。

第3位は転送コムです。特に魅力的なところもありませんが、発送はDHLが安いです。

まとめ

今回は発行代行サービスを比較してみました。各サイトとも抜けているところもあり、取り合わせないと詳細がわからないところも多々あります。

しかし代行発送だけなく、多言語対応や代行購入などのサービスを一緒に行っている会社は少ないので、日本に知り合いがいない人には重宝するサイトだと思います。

私も中国から購入代行サービスを使ったことがありますが、実際に重視したところは返金方法やカスタマーサービスとのレスポンスなどでした。多少高くてもインボイス記入まですべて行ってくれる会社なども良いと思います。

どの会社の基本料金や月額料金などがかかりませんので、いろいろ試してみたらいいと思います。😙

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