5/3日追記
モバイルスイカに続いてイコカも選べるポイントアップ対象から外れました。
エポスカードのカスタマーサービスに連絡しました。
- JR東日本・西日本などはみどりの窓口や受付などで支払ったものがポイントアップの対象になる
- チャージはポイントアップにならない
ポイントアップが付いていないのを確認
私はポイントアップにJR西日本を登録しています。
ICOCAチャージでは0.5ポイントでした。
チャージではポイントアップしない
今回モバイルスイカだけだと思っていましたが、エポスカードはチャージ系すべてでポイントアップが対象外となりました。
チャージはポイントアップしませんが、ポイントはつきます。
モバイルスイカにチャージする必要もないので、Googlepayの方が簡単ですね。
以下終了です。
多くの方が利用してきた選べるポイントアップでSuicaが終了するというニュースが舞い込んできました。
しかし、一方でその代替手段としてモバイルICOCAが注目を集めています。
新たな選択肢としてICOCAを検討することで、Suicaに代わるポイントアップが期待できます。
この記事では、エポスカードゴールドの特典、ポイントアップショップの一つをJR西日本で登録してみました。
多分ICOCAもそのうち外れると思いますがポイントアップから外れまでは登録して損はないと思います。
サクッと手順をご紹介します。
モバイルスイカ・mixiの終了
2023/8/31を持ちましてモバイルスイカ・mixiの選べるポイントアップショップのサービスは終わりました。
エポスカードからモバイルスイカにチャージすることで3倍のポイントを獲得できていましたが、今後は出来なくなります。
代替手段として西日本のICOCAをお勧めします。
西日本のモバイルイコカとは
端的に言えば、モバイルスイカの西日本版です。
JR西日本は2023年3月22日から新サービス「モバイルICOCA」をはじめました。
2023年6月27日から「Apple PayのICOCA」サービスを開始しています。
やっとiPhoneにも対応しました。
私は西日本に住んでいるので、ICOCAがおなじみです。
ICOCAカードは現金チャージはセブンイレブンなどどこでもできますが、クレジットカードでのチャージは駅に行かないとできません。
モバイルICOCAを登録したので、現金チャージは必要なくスマホからチャージが可能になり駅にいく必要がなくなりました。
イコカとスイカの違い
モバイルICOCA | モバイルSuica | |
---|---|---|
どこでもチャージ | 〇 | 〇 |
使えるエリア | 全国 | 全国 |
オートチャージ | × | 〇 |
再発行手数料 | 無料 | 510円 |
払い戻し手数料 | 220円 | 220円 |
定期券 | ICOCAエリア | Suicaエリア |
少し違いはあるけれど、基本的な機能はほとんど一緒です
最大の違いはオートチャージです。
モバイルSuicaでオートチャージするにはビューカードの利用が必須になるけれど、モバイルICOCAはそもそもオートチャージができない。
オートチャージに慣れてしまっているならモバイルICOCAは逆に不便になるかもしれません。
しかしモバイルICOCAは最大20000円までチャージできるので、一度20000円してしまえば月に何度もすることはないと思います。
モバイルICOCA登録はスマホアプリから登録
- モバイルイコカのアプリはこちら(android)
- IOS
登録が終わると、Max20000円までチャージすることができます。
チャージするとすぐにエポスからご利用明細が届きます。
androidの方はおサイフケータイへの登録はICOCAを選べば自動的にアプリ間で連携して登録されます。
選べるポイントアップショップに登録
エポスカードのゴールド・プラチナ会員の特典選べるポイントアップショップで西日本を登録します。
選べるポイントアップショップはスマホアプリから登録できます。
プラチナ・ゴールドカード特典から選べますよ。
わかりずらいところにポイントアップショップはあります。
私は上記の3ショップを選んでいます。
ポイントショップを登録すると、作業終了です。
一度ショップを登録すると、3か月は変更できないので注意してください。
ポイントアップショップに登録した場合
ICOCAをポイントアップショップに登録した場合
10000円×0.5%(ゴールド)×3(ポイントアップショップ)=150円
12ヶ月×150円=1800円
20000円×0.5%(ゴールド)×3(ポイントアップショップ)=300円
12ヶ月×300円=3600円
ICOCAをポイントアップショップに登録しなかった場合
10000円×0.5%(ゴールド)=50円
12ヶ月×50円=600円
20000円×0.5%(ゴールド)=100円
12ヶ月×100円=1200円
月1万ICOCAを使う人は年間1800円獲得
ポイントアップショップしなかった差額は1200円
月2万ICOCAを使う人は年間3600円獲得
ポイントアップショップしなかった差額は2400円
月に2万円使っていると2400円年間で変わります
モバイルICOCAを使ってみて
上記が最近モバイルICOCAを使い始めて気が付いた点です。
GOOGLE payにエポスカードを登録している場合
おサイフケータイに他にgooglepayなどにエポスカードのカードを登録している人もいると思います。
この場合は、レジの支払い方法でどちらで払うか選べます。
レジで交通系を選ぶとICOCA クレジットカードを選ぶとエポスカードになります。
J-WESTカード
モバイルICOCAを登録しているとよくJ-WESTカードが出てきます。
JR西日本が発行しているクレジットカードです。
エポスカードをメインに使っている人や電車やバスに乗らない人はスルーして大丈夫です。
J-WESTゴールドカードの「ベーシック」の年会費は、11,000円(税込)です。
エポスカードゴールド
インビテーションで年会費が永年無料になります。
私もインビテーションにてゴールドカードになりました。
ネットでも書いてあるように50万ほどカードを使うと、1年待たずにインビテーションがきました。
家族もゴールドカードを無料で持つことができますが審査が必要です。
エポスカードのゴールド会員は年間100万から300万弱の人向けだと思います。
年間200万を超える人は他のカードも検討してみるのもいいと思います。
エポスカードは申し込みはこちら
まとめ
今回はモバイルsuicaの代替案としてモバイルICOCAを登録してポイントアップショップで西日本を選んでみました。
東日本ではメジャーではありませんが、西日本ではICOCAはメジャーです。
買い物でポイント貯める人にとってほとんど同じ使い方だと思って大丈夫です。
オートチャージと定期券範囲は注意が必要です。
東日本の人が今後西日本もモバイルICOCAに流れてくると思うので、そのうちモバイルICOCAも対象外になると思います。
2023年に始まったばかりのサービスですので認知されるまですこし時間があると思います。
オートチャージができるようになれば、モバイルスイカとほとんど一緒になります。
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